2026/07/01 09:17

7月に刺繍道具店「アンナとラパン」さんで、
「やがわまきの記憶の引き出し」という小さな作品展を開催します。
実はこの展示、はじめて企画されたものではないんです。
数年前、同じアンナとラパンさんで開催を予定していましたが、
コロナ禍で中止になり、そのままになっていました。
もう叶わなかった展示なのだと思っていたのですが、
先日、お店の方から声をかけていただき、
あらためて形にすることになりました。
会場は、小さな引き出しがたくさん並ぶ刺繍道具のお店。
そこには糸やボタン、誰かの手仕事を支える道具たちが整然と収められています。
その風景を思い浮かべたとき、
ふと「記憶の引き出し」という言葉が浮かびました。
手紙やノートに綴った言葉。
誰かにもらった宝物。
私たちは大切なものを、
目には見えない小さな引き出しの中へしまいながら生きています。
私の紙雑貨ブランド「figpolkadot」が作っているのも、
そんな記憶を残すための道具たちです。
「figpolkadot」の作品を中心に、
小さな原画もいくつかお届けします。
あの時開けることができないままになっていた記憶の引き出しを、
今ようやくそっと開くような気持ちでいます。
作品を見るだけではなく、
あなた自身の中に眠る記憶のかけらを見つけてもらえたら嬉しいです。
そして願わくば、
これから先の新しい記憶をしまうための道具を見つけて、
持ち帰っていただけたらと思います。

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「やがわまきの記憶の引き出し」
2026/7/3,4,10,11,17,18,24,25(毎週金土曜日)
open:12:00-17:00
場所:刺繍道具店 Atelier アンナとラパン
お届けする作品:
オリジナルノート、レターセット、紙雑貨、小さな原画など。
アクセス:「西荻窪駅」より徒歩
DMご希望の方はこちらより(無くなり次第終了)
