—— わたしとつながる、12通のレターセット ——

一年のあいだに、
あなたはどんなことを感じて、どんな言葉を胸にしまうのだろう。

figpolkadotの「自分宛てに綴る12通の手紙」は、
その“心の中のことば”をそっとすくい上げるためのレターセットです。

便箋は、折りたたむと
一輪の花を差し出している姿になります。

封をとじたら、その花の上に、
「1」から「12」までの数字が入った小さなリボンシールを。

12通の手紙を書きながら、
自分だけの花束を束ねていきます。


たとえば、毎月の終わりに。
たとえば、満月の夜に。

お茶をいれて、
少しだけ静かな時間を用意して、
自分のためだけの手紙を書く。

うまくいったことも、うまくいかなかったことも。
誰にも見せない本音も、少し先の自分へのメッセージも。

その日の心のかけらを、そっと便箋に託していきます。

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ガーベラ12本に込めたこと
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封筒に描かれたガーベラには、
本数ごとにこんな意味があると言われています。

1本：一目惚れ、あなたが運命の人
3本：あなたを愛しています
4本：あなたに一生の愛を捧げます
6本：あなたに夢中です
8本：あなたの思いやりに感謝します
9本：ずっと一緒にいてほしい
10本：完璧な愛、あなたはわたしのすべて
11本：あなたは私の最愛の人
12本：わたしの恋人になってください

12通を書き終え、12本の花束ができあがったとき、
あなたはあなたの1番の“恋人”になっているかもしれません。


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手紙をしまう、ひとつの箱
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書き終えた手紙は、付属の箱の中へ。

すぐに読み返してもいいし、
少し時間をおいて、未来の自分がそっと開けてもいい。
ずっと閉じ込めたまま、忘れてしまってもいい。

その箱の中には
「この日々を生きた自分」がやさしく眠っているはずです。

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これは、誰かに見せるためではなく、
“自分とつながるため”の小さな儀式の道具。

たくさんの世界と簡単につながれるようになったぶん、
いつのまにか、自分から離れてしまいがちなこの時代に。

もう一度、自分とのつながりを思い出したいあなたへ贈るレターセットです。